久々に再開したブログ。
かつてのブログは完全に旅ブログになっていましたが(笑)
再開したのはほかでもなく、2011年9月からの留学が、ほぼ決まったから。
ロータリー財団の国際親善奨学金の候補生に選ばれることができました。
私の地区は、書類が通れば倍率4倍ほど。
職場がある東京某地区にも書類を出しましたが、書類に通った後の倍率は3倍ほどだそうです。
募集開始が留学時期の1年半ほど前というのが原因なのか、随分倍率が低いように思います。
興味のある方は是非受験してみてください。
地区によってだいぶ選考過程が異なるようです。
私の地区では、筆記試験と面接試験がありました。
筆記試験の内容はエッセイと日本語で書かれた新聞記事の英訳など。
極端に難しい問題ではないと思いますが、1時間しかないのでなかなか時間はタイトです。
パソコンに慣れた私には、久々の手書きというのも変な感じでした。
面接の内容は、
・ロータリーについてどれくらい知識があるか
・これまでやってきたことの詳細
・困難の乗り越え方
・将来何がしたいか
・どういった面から国際親善奨学生として活動できるか
等など。
留学先言語の面接もあり(私は英語)、正味1時間くらいでしょうか。
結構長かったです。
あまりイジワルな質問もなく、穏やかに時間が過ぎました。
自分はなぜこの奨学金を受けるのか
何を学びたいのか
これらは、きっと留学を目指す過程で当然考えていること。
受験者みんなが、きちんと話せたと思います。
合格者はみんな優秀そうな方々ばかりだったので、自分はなぜ選ばれたのか?考えてみましたが、やはりそれは
「思いの強さ」
だったと思います。
やっぱりこれに尽きるよね!
てゆうか、私にはそれしか強みがなかったとも言える・・・
ま、大学に受からないことには意味がありません。
これから留学準備、頑張ります。
実は途中でシャーペンの芯が無くなってしまい、ボールペンでエッセイを書いたので、ミスが出来ないという非常事態に、時間が短いから
超焦りました・・