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灯台の管理人ブログ―2011年から猫連れ大学院留学を目指す

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GRIPSの小論文対策について

今日はGRIPSについて質問をいただきました!(パチパチパチ)

来年4月からGRIPS公共政策プログラムへの進学するため、今年11月の受験対策をしている方から、小論文対策についてです。


正直に言って、私は何も対策はしていませんでした。
ただ、前職が開発系の企業だったこと、現在の銀行でも常に社会貢献を念頭に置いて仕事をしているので、日々の業務の中で気付いたこと・実行していること・学生時代の経験などを、社会でどう生かせるかという部分はよく考えていました。
たとえば教育分野なら私は○○な貢献が出来るのでは?とか、アジアの貧困問題にはこういう切り口で貢献できるかな?とかです。

自分の経験は自分だけのものです。それを通して自分の意見を考え抜くことが大切だと思います。
「なぜ、それを学びたいのか?」
「なぜ、そう考えるのか?」
「なぜ、私にはそれが出来るのか?」
あとはそれを自信満々に書きました笑

仕事を辞めてまで進学を考えている方々は仕事を通して多くを学び、進学を目指したことでしょうし、社会問題に対する意識は高いと思います。
それをただ知るのではなく、自分なりの切り口で考えることが大切だと思います。
自分なりの考えがまとまったら、メモでもいいから思考回路を記録しておく。
後から見て役立つことが多いです。


それに加えて、どうしてGRIPSなのか?は自分自身が納得するために、考えておいた方がいいです。
特に公共政策は、国内の大学院の中では東大や早稲田なども良いと思いますが、なぜGRIPSですか?
面接で私は聞かれませんでしたが、聞かれることもあると思います。

私は正直な話、GRIPSの選考基準はレベルが高くないと思います。そもそも倍率が2倍ですし、過去問見ても論文のテーマが非常に単純というか、シンプルです。
大学生でも答えられるテーマなので、社会人である我々は、自分の経験と交えて書く必要があると思います。
加えて、出願資格はTOEFL iBT 79点以上。海外の大学院だったらトップスクールには間違いなく入学できないスコアです。また、私はTOEICが950点で一番高いような言われ方をしました。もっと高い方や満点の方も多いと思っていたので意外でした。
公共政策の倍率はわかりませんが、普通に対策していたら受かるレベルだと思います。

私が中東で働いていたときは、社会人やってから早稲田の大学院に進学し、海外で活躍されている方に何名かお会いしました。ですから、GRIPSは滑り止めのような感覚で、もっとレベルの高い大学院に進学を目指して準備をすれば、自然と対策になるのではないかなぁという気もします。


私がGRIPSに惹かれたのは、JICAの国内研修制度という制度を使い奨学金のようなものを出していただけることになったので学費がタダなこと、1年で修士が取れること、それだけです。
海外の2年制大学院に行きたかったですが、管理人夫もいるし、お金もかかるので無理でした。
でも2年間しっかり勉強したかったので、1年間は安く済ませたかったという理由です。

もし国内の大学院に進学を目指すのであれば、まだ時間はありますし、いろいろな選択肢を検討してみてもいいかもしれません。
比較の中で、「なぜ、ここなのか」ということも自然に見えてくると思います。
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by peachist | 2010-05-30 00:17 | 国内大学院
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